
理事会2015/1/23議事録
1.日時
平成28年1月23日(土) 15:00~16:45
2.場所
国際中等教育学校
3.出席者
堀江会長、鈴木副会長、石瀬副会長、川田理事、尾関理事、寺嶋理事、馬場理事、
宮本理事、赤羽理事、近藤監査役、寺井監査役、松本顧問、野村顧問
4.議事内容
1)活動の現状報告
① 同窓会だより「秩父の山なみ」の発行
○発行6000部、12月25日発送。費用は同窓会だより、フライヤー、封筒、郵送料などで649,774円。
○テーマは「校舎」、2段組みを3段組みにした。
② 母校支援
○キャリア・エデュケーション・ワークショップ(CEW)講師登録会員が23名。今年度は12月17日(木)に16期、19期から4名が講演を行った。実社会の体験をもとにした内容。CEWでの講演の感想はホームページに掲載。
○次回以降はまだ講演していない登録者を優先する。登録者も一層増やしたい。
○スーパーサイエンスハイスクール(SSH)、スーパーグローバルハイスクール(SGH)研究活動への支援については、12月に活動見学をした結果、「研究支援アドバイス」と「表彰」が求められていることが判明した。
○定期的アドバイスは負担が大きく、必要の都度学校から人材要望をいただき、母校支援担当顧問を通じて協力する形をとる。
○表彰については、学校からの賞に加えて、会長賞、奨励賞など複数の賞を同窓会から贈呈することで、生徒の活動を励ますとともに、同窓会の存在を知ってもらう。学校側も大変協力的である。
○会からの表彰の具体的な内容については、会長と担当顧問に一任し、学校と詰めることにする。
○5期の岡村さんがラグビー協会の会長をされている。2020年の東京オリンピックへの学校としての取り組みなども踏まえ、岡村さんの講演なども考えていきたい。
○44期生のNHK「課外授業 ようこそ先輩」への出演などもあった。CEWなども含め現役と同窓会とのつながりについて、今年の幹事総会の時に伝えていきたい。
③同期会補助金
○27年度は13の期が申請。(24年度は21の期、25年度は13の期、26年度は17の期が利用した。)
○これまで、60の期中、34の期がこの補助金を利用した。ただし利用したのは主として1期から30期までである。
○31期以降は補助金の利用が少なく、同窓会に対する関わり方も薄い。ここをどう掘り起こすかが課題だ。同期会を開くことによって、同窓会とのつながりも母校支援も活発になる。
○そのためには、各期名簿幹事を通じて会員のメールアドレス、電話欄の補充を働きかけたい。
○同窓会との関わりのきっかけになる同期会補助金を利用しやすくするため、初回だけ補助金額を増やすことや、30期以降の理事を増やす努力も必要との意見があった。
④ホームページ
○同窓会のホームページにログイン画面を設定する。IDは会員番号(アルファベットを除いた部分)とし、パスワードは全員共通。「同窓会だより」に掲載した。
○ログインしなければ見ることができないメニューは次のとおり。
「役員・幹事名簿」「幹事会だより」「母校62年史」「会報・同窓会だより」
○利用者は1日平均12.5人(平成26年6月から12月)。29.6人(平成27年1月から12月)。更新メールを出したときには100を超えた。
○現在は随時ホームページを更新しているので、定期的に更新部分を明記してメールを配信することにする。
⑤同窓会連携
○「啓泉会」(国際中等教育学校同窓会)、「附属高校大泉校舎同窓会」と連絡は取れて、連携について基本的に了承してもらった。
○ISSのスクールフェスティバルに合わせてホームカミングデイを開催することを考えたが、今年開催はスケジュール的に難しい。ISSの卒業生もまだ少ないこともあり、もう少し先に延ばしたい。
○ホームカミングデイは当面開かないとしても、連携のベースとなる三者の情報交換の場は持ったほうがよい。今年度は三者が会う場を作りたい。
2)会計の現状報告
平成27年12月末時点の同窓会の収支及び財産の状況が報告された。
※ 次回理事会は4月2日(土)午後3時からの予定となった。
以上 総務担当