ISS 教育方針
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ーーー【教育全体】ーーー

ISS 教育方針

ISS 教育方針

1.教育理念

「多様で異なる人々と共生・共存でき、進展する内外の国際化の中で、活躍する力を持った生徒を育てる学校」を学校像としてとしています。

①グローバルな視野の育成

②多文化共生の教育

③多様性と共通の価値・ルールの確立

④社会参加を通した市民性の育成

⑤基本的な知識・技能の習得と特色ある中等教育カリキュラムの開発

 

2.育てたい生徒像

ISSでは次のようなイメージの生徒を育てるとしています。

①現代的な課題を読み解く力を持った生徒

②知識とイメージを自分で再構成する力を持った生徒

③対話を通して人との関係を作り出す力を持った生徒

④異文化への寛容・耐性を持った生徒

 

3.教育の特色

ISSではその教育理念と育てたい生徒像を背景に、特色ある教育を行っています。

◆国際社会の中で共生・共存する力を育成するために「国際教養」という学習領域を設定する

◆科学的、数学的な探究を行う授業を重視する

◆生徒全員に英語教育を重視し、さらに上級学年になると英語イマージョンの授業を選択することができる

◆日本語が十分でない海外教育体験生徒へ、初期日本語指導・教科学習を支援するための日本語指導(Japanese as a Second Language)を行う

 

ーーー【国際レベルの教育を目指して】ーーー

 ISSでは、その教育理念に基づき生徒を育成するために、国際レベルの教育プログラムとして、『国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)』『スーパーサイエンスハイスクール(SSH: Super Science High School)』『スーパーグローバルハイスクール(SGH: Super Global High School)』の3つのプログラムを柱にした取組を推進しています。

ISS取組3本柱(IB SSH SGH)

ISS取組3本柱(IB SSH SGH)

1.国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)概要

スイスのジュネーブに本部のある非営利教育財団法人『国際バカロレア機構(International Baccalaureate Organization 略称IBOまたはIB)』が提供する教育プログラムで、『小学校1年生から6年生まで(PYP: Primary Years Programme)』『中学1年生から高校1年生まで(MYP:Middle Years Programme)』『高校2年生から3年生まで(DP:Diploma Programme)』の3つからなり、各々の教育課程を有する学校が指定校として認定されます。

各国独自の教育制度に依存せず、DP終了時にその成果により、国際標準としてのスコアーが与えられるプログラムであり、そのスコアーにより多くの国では、大学進学の資格として認定しています。

ISSは 2010年 2月に『MYP指定校』に認定され、2015年 3月には『DP指定校』にも認定されました。これにより、ISS の生徒は、IB資格をもって諸外国の大学等に進学の道が大いに拡大されることになります。

ISS 活動(留学)

ISS 活動(留学)

2.スーパーサイエンスハイスクール(SSH: Super Science High School)

文部科学省の推進するSSHは、『将来の国際的な科学技術系人材を育成することを目指し、理数教育に重点的を置いた研究開発を行う』ために、2002年度から実施されています。

ISSは、2014年3月に『SSH指定校』となり、2014年度から 5年間を同活動に取り組むこととなります。

2014年度はSSHに基づく科学研究プロジェクトに多くの生徒が取り組み、非常に高度なものを含む数多くの成果を発表することができました。これらの成果はISSの評価によって表彰されるとともに、学外への発表などの機会を与えられました。

ISS取組活動(SSH)

ISS取組活動(SSH)

★最優秀研究賞★人体に潜むバクテリアの研究

★最優秀研究賞★人体に潜むバクテリアの研究

★優秀研究賞★バドミントンシャトルの有する減速メカニズムの解析

★優秀研究賞★バドミントンシャトルの有する減速メカニズムの解析

★最優秀開発賞★表計算ソフトを用いたサッカーのキックの解析ツールの開発)

★最優秀開発賞★表計算ソフトを用いたサッカーのキックの解析ツールの開発)

★数学賞★折り目の法則ー紙の折り目の数理的考察ー

★数学賞★折り目の法則ー紙の折り目の数理的考察ー

3.スーパーグローバルハイスクール(SGH: Super Global High School)

文部科学省が推進するSGHは、『高等学校等におけるグローバル・リーダー育成に資する教育を通して、生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図る』ことを目的として、2014年度から実施されています。

ISSは、2015年3月に『SSH指定校』となり、2015年度から 5年間を同活動に取り組むこととなります。

2015年度は初めての取組として、グローバルな『社会課題』『ビジネス課題』をテーマに『横断的・総合的な学習』『探究的な学習』を行うこととなり、生徒は課題研究のテーマに関する国内外のフィールドワークを実施し、生徒自身の目で見聞を広め、挑戦することとなります。

ISS 活動(対外成果発表)

ISS 活動(対外成果発表)

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ISSでは、IB / SSH / SGH による国際人材育成の取組に、様々な外部人材の支援を必要としています。特に、SSH / SGH での研究プログラムは、生徒が中心となって教師が指導するばかりでは不十分な面があり、実社会の経験やノウハウを持つ外部人材の関与(アドバイス等)が期待されています。外部人材の募集要項は、このホームページ『同窓会ニュース』の[【募集】あなたの『経験』を母校が求めています]をご覧ください。

なお、ISSの特別授業『Career Education Workshop』の講師登録も随時行っております。『同窓会ニュース』の[【募集】貴方のキャリアを後進に活かしませんか~ISS『職業教育講習会』にご協力を~]に、詳しい内容と登録方法が掲載されていますので、ぜひご登録のほどよろしくお願い致します。2014年度の講師7名の感想[ISSの生徒たちに大泉中卒業生が伝えるCEW 2014年は7名が講演]も併せてご覧ください。

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東京学芸大学附属大泉中学校