赤いてぬぐいマフラーにして
開催日:

2015年5月23日(土)の午後、22期の隔年の同期会が開かれた。場所は紀尾井町のホテルニューオータニ ガーデンタワー最上階の《TOP》。目くるめく眼下から、東は東京湾方面、西は新宿まで都心をに広々と見渡せるすばらしい眺望だった。今年は戦後70年だが、戦後10年目に生まれた我ら22期は今年から来年に掛けて次々と60歳を迎える。そこで、今回は《還暦記念同期会》と銘打ったスペシャル同期会。

男女52名の同期が参加し、恩師の先生方も蔵方美智子先生(旧姓・高橋)、近森明彦先生、志村 実先生、大川武夫先生、新妻俊次先生がお越しくださった。

司会は渡部君(元アナウンサー)と清水(旧姓:福田)さん。楽しい掛け合いに場の空気が和んで行く。

22期20150523

22期20150523

歓談の後、僕らが中学生だった1970年前後に流行った歌謡曲や洋楽のイントロクイズ。知っていても中々曲名の出てこないもどかしさ。そして、かつて中庭で輪になって踊ったオクラホマミキサーの曲が流れる。自分は中学時代、輪に入って行けなかったクチだが、今度は勇気を出して(?)輪に加わった。間違えながら突っかかりながら脚を運び体を動かし、楽しく息を弾ませた。

オクラホマミキサー!

オクラホマミキサー!

そして先生方のご挨拶の後、その先生方を最前列に全員での記念撮影。赤いチャンチャンコならぬ赤いマフラー風タオルを首に掛けてパチリ。この赤いタオルは附属中学のネームと還暦同期会記念の金刺繍入りの特別製だ。担当の中村(旧姓:平本)さんと幹事長渡部君が業者を探し、交渉し、苦心の末に出来上がった汗と涙の結晶である。

赤いてぬぐいマフラーにして

赤いてぬぐいマフラーにして

次回幹事を指名し、永久幹事の和久君が閉会の辞を述べた。還暦記念に向けて今回の幹事グループが如何に知恵を絞り、形にして行ったかをつぶさに見守ってきた彼からの労いの言葉にジーンと来た。

と、会場に流れてきたのはG線上のアリア。下校時の夕日が差す教室の風景が彷彿として思い出された。

放課後(2次会)はロビー階に降りてバーのカラオケルームに30人余り。中学時代前後に流行った歌を歌うことにし、ビートルズやグループサウンズ、フォークなどの懐かしい歌が続いた。Puff  The Magic Dragon、友よ、戦争を知らない子どもたち、Blowin’ in The Windなどなど。最後のYesterday、思い出の渚は、自然に肩組みをして全員で時を分かち合った。

2次会フィナーレ

2次会フィナーレ

そして有志はさらに3次会へと向かった…。

参加した一人ひとりが旧交を温め、近況を語り合った。定年を迎える者たち、子どもたちを世に送り出し、あるいは近しいものをこの世から送り出した者たち、それぞれが新しい展開を迎えている。還暦はゼロに戻っての再出発というが、走ってきた人生のGraduation、そして次なるステージのCommencementのセレモニーでもあった。

 

【幹事】

★清水(旧姓:福田)★白濱  ★鈴木(旧姓:中村)

★中村(旧姓:平本)★疋田  ★渡部

【レポート】

★市吉